NEWSお知らせ

2024.10.1

健康経営の取り組みについて

弊社が行っている健康経営の取り組みをご紹介します。

弊社では1年に1度、従業員に向けたアンケートを実施し、具体的な健康課題の把握に役立てています。
今年のアンケートの実施結果及び健康課題は以下のようになりました。


従業員の生活習慣における行動傾向

昨年度と比較すると、社員の運動に対する意識が少しずつ高まっており、1日あたりの平均歩数が8,000歩以上の従業員も27%になるなど改善の傾向が見受けられました。

職場・組織の活性化

ストレスチェックおよび産業医によるチャット相談等の具体的なサポートを実践することによって、継続的に職場や組織の活性化に結びつけることが課題となっています。

健康関連指標の変化と目標値

ストレスチェック等によって、社員の主体的な健康づくりの促進や職場環境づくりを通じて、社員一人ひとりがパフォーマンスを最大限発揮できるよう、これらの重点指標の改善に取り組んでいます。

健康課題の改善に向けて

社員の健康に対する意識や行動の変化は、社員のパフォーマンス向上の指標としているアブセンティーズム・プレゼンティーズム・ワークエンゲイジメントの3つの指標とも結びついています。
プレゼンティーズムについては、相関性の高い因子を9つに区分し、該当個数に応じて社員を3つのリスク区分に分類したうえで分析を行っており、健康リスクの高い社員割合の改善によって、社員のパフォーマンスの向上を実現したいと考えています。


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